Update: 2016.10.03
秋の肌は、夏の間に受けたダメージが蓄積して
角層が厚くなり「角質肥厚(かくしつひこう)」
の状態に。
この状態が続いてしまうと様々な肌トラブルを
引き起こします。
まずは秋のトラブル肌をリセットして、
来るべき冬に立ち向かう肌体力をアップ
しましょう!
角質肥厚(かくしつひこう)とは、正常な肌で
あればスムーズに行われるターンオーバーが
うまく行われず、肌表面に古い角質を溜め
込んでしまう状態のこと。
ゴワつきやザラつき、くすみ、肌トラブルに発展
してしまうことも。
化粧水の浸透も悪くなります。
まずは基本的なスキンケアから見直すことが 大切です。 ダメージをリセットし、これからの季節に トラブルなく過ごせる肌にしていきましょう。
メイクはあらかじめ、クレンジングで落としてから 「STEP1 洗う」へ
優しい洗い心地。 お好みのオイルを使って肌に合ったオリジナルが作れます。
お好みのオイル、ハーブ、カラーなど 自分で材料を選び、天然素材だけで作る、 肌に刺激の少ない石鹸です。
まず泡立てネットなどを使って、たっぷりの泡を作ります。
泡ができたら、Tゾーンやあごなど、皮脂が多い部分からスタート。
洗顔料が肌に残らないようにぬるま湯で50回以上すすぎ、
清潔なタオルで顔を押さえるようにやさしく水分を拭き取ります。
肌なじみの良いジェルタイプのピーリングです。
混ぜるだけで簡単に作れます。
フルーツ酸がやさしく角質除去します。
適量を手にとり、右の画像のように下から上に向かってらせんを
描くようにすべらせ、ぬるま湯でよくすすぎます。
強くこする、角栓を無理やり取りのぞくのはNG。
肌のバリア機能を上げるための保湿がキーポイント
に。
「保湿=水分」というイメージですが、肌に
備わっている天然保湿因子(NMF)などの保湿
成分を肌に与えることが正しい保湿です。
精製水と保湿のみの
シンプルな基本のローションレシピです。
この他にも様々なお悩みにあわせたレシピを
ご用意しています。
手のひらまたはコットンに適量とり、顔全体に潤うまで何度も
繰り返しパッティングするのがポイント。
週に1回のスペシャルケアとしてローションパックもおすすめ。
コットンなどにたっぷりと含ませ、顔全体に3分間乗せます。
※3分以上放置すると、コットンが乾いて逆に肌の水分がうば
われるため要注意
オイルは肌のバリア機能をサポートする働きもあるた
め、調子を崩した肌の強い味方です。
手のひらに適量とり、リンパの流れに沿って、軽く押さ
えながらなじませます。
適量を手にとり、顔全体に均一になじませます。
手のひらで人肌程度に温めてから塗ると、肌への浸透が
よくなります。
乾燥しやすい目元、口元などはさらに重ね塗りします。
さっぱりとした使用感で、スキンケア感覚で使えます。
一般的な日焼け止めクリームの使用感が
苦手な方にもおすすめです。
適量を手にとり、ムラなく均一になじませます。
これ一本で穏やかなUVプロテクト効果を発揮する、
100%ピュアな肌に優しいサンケアオイル。
このままはもちろん、
手作りサンスクリーンの原料としても。
対応時間 9:30〜17:30(土日祝祭日除く)